気になっているからなのか、朝6時前に目が開いたのでももの様子を確認しにいきましたが、無事でこちらを見てきたので安心して二度寝を始めました。9時に奥さんが起きると、ももが吐いたようで片付けをしていました。もう食べさせていないので、口から流れる膿？なのかが気持ち悪いようで吐くようでした。。。
声をかけると、明らかにこれまでの鳴き方から、丁度先日のくろの最期あたりのか細い鳴き声に変わっていてもはや旅立つ直前なのだなと確信させられました。
足の傷は殆ど治っているのと、もう神経質に舐めて悪化させるほどの余力も無い様子なので包帯を外してあげました。
くろの時もそうでしたが、急速に口腔内の環境が悪化しているようで歯茎から血が出てしまっているようですが拭くだけで嫌がるので痛いようです・・・・。
体温を測ってみたところ、昨日の晩とあまり変わらなかったです。
癌だと判明したときから、苦痛なら楽にしてあげた方が良いのではないかという思いからあちこちサイトを見てそれぞれの飼い主さんの思いなどを調べてきてどうすべきかを考え続けて来ました。
ももの場合は、くろの時とは違い癌による症状悪化なので苦しさが日増しに増えている様子で、見ていても相当しんどいのだろうなと言うことが判ります。癌が発覚してから7ヶ月ほど、いろいろな手を講じて一緒に戦ってきて、ここまでよく頑張った来ました。
今日1日側に居てあげて最期の時を過ごそうと思っています。
