厳しい

足のでき物は1日2回の塗り薬と、舐めないようにガーゼに包帯を巻くことで順調に治ってきていたので、19歳という高齢とがんによる免疫低下で傷の治りが悪いかも知れないという予想を覆して良くなってきました。

安心していたのもつかの間、先ほど水を飲むところでオシッコをそこそこ大量に漏らしたのに気がついて後処理をして、ももの体もオシッコで濡れているかも知れないと思い確認しにいくと、息が荒く、尻尾の付け根が膨らんでいて容態が悪化しているかも知れないと感じました。

取り急ぎ、体を拭いてあげてしばらく様子を見ていたところ落ち着いたのでいつものようにシリンジからちゅーるを3ml与えたのですが、もはや食事を受け付けないのか吐いてしまいました。

これまでは、がんにも関わらず苦しい素振りがなかったので安心していたのですが今は息が荒く、苦しんでいる様子なので困りました・・・・・。苦しむようなら楽にさせてあげたい、苦しんでいないなら決められた運命の日を全うさせてあげたい、今その葛藤の狭間に立たされています。。

ふと、体温を測ってみようと思い出し計測したところ、36.7度まで低下していました・・・。

 

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