母猫に放逐された赤ん坊猫保護しました

最近あれこれ忙しくすっかりご無沙汰でしたpq

しかし忙しい中でも、保護猫活動は最優先でいつも心がけています。

 

昨日(12/8)の夜は大雨で、ご飯上げに行くことが出来なかったのですが深夜に雨が少し上がったのでいつものコースをたどってご飯をあげて回っていて、ボス爺のところでいつものようにサム君とママちゃんとジジ子にご飯をあげていたところ、小屋の中から聞いたことのない子猫の鳴き声が聞こえました・・・・・。

閉じ込められたのかと思い覗いてみるとまだ1ヶ月くらいの子猫がみゃーみゃー鳴いていました。その小屋はよく見ると小さな穴から外に出れるのですが人間は入れないのでとりあえず大人用のご飯を置いて家に戻りました。お母さん猫が戻ってくるかも知れないので。

ちなみに、ママちゃんは避妊手術済みなのでこの子はママちゃんの子ではないです。

翌日どうなったか心配で見に行くと、なんとまだ居ました・・・・。どうやらお母さん猫に捨てられてしまったようです。この時はその小屋から出てきたので見てみると、片目は感染症のせいで目やにがひどく開けられない状態になっていて毛もボロボロ・・・・。

放置したら死んでしまうと思い、すぐさまいつもの病院に電話して診察の予約を入れました。そして捕らえて子猫を入れておくケージも持っていなかったので奥さんに電話し持ってきて貰って無事保護しました。

予約した時間までしばらく時間があったので、家に戻ってから奥さんが子猫をお風呂で洗ってあげました。すると、両目が開くようになったので少し安心しました。うちには他にも7匹の子がいるので背中に塗るタイプの駆虫薬も塗りました。

病院で診て貰って、やはり感染症がひどいということで目薬を貰いました。体重が500gほどしかないので1kgに行くまでが生死を分ける重要なポイントだと先生に伝えられたので
体重が1kgになるまでは手元で保護し、その間に里親さんを探すことになりました。

そして、またいつものケージに新しい子が収まりました(^_^;

痩せこけていて、皮と骨だけ、毛はボロボロ。更に栄養失調によるものなのかおなかがパンパン。

無事育つことを祈りつつ私たち夫婦で看病していきます。

 

※是非この子の里親さんになってください、連絡をお待ちしております(今の危機を乗り切ったらですが)。

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