ちゅっことの出会いは、みっこを保護してからすぐの出来事でした。いつもの散歩コースを歩いていると生き倒れて動かない子猫を見つけて保護したとから始まりました。
元気になったら数日で戻そうと思っていたのですが、毛並みもボロボロで栄養不足であることが読み取れたので、十分栄養が取れて元気になって毛並みも整ったら解放してあげようとそれからも保護しいたのですが、その間にみっこと仲良しになってしまいお互い欠かせない存在となってしまっこことが判ったので我が家に迎え入れることにしました。
まだ、他の5匹の猫(まめ、トム、くま、珠、夢)たちとは部屋を分けていますが、徐々に慣して行く予定です。珠がみっこ、ちゅっこをいじめるのでなかなか簡単ではないですね。
大分近くに寄れるようにはなってきましたが、まだ逃げるのでみっこのように撮影出来ませんが後もう少しで心を許してくれそうです(^^)
ちゅっこの保護時の詳細は、以前ページを作成したのでそちらをご覧下さい。
ちゅっこは、みっこより1ヶ月くらい遅く生まれてそうなので2020年5~6月頃生まれかな。
後から状況をじっくり考えてみると、車に当たったか自転車とぶつかったかで幸い脳しんとうのレベルで済んだというのが結論のようです。これは本当に不幸中の幸いですね。
珠は幼い頃に車にはねられ腰骨を折った経験があるというのがレントゲンで判りましたし、みっこはハブに噛まれたようですし保護している子猫4匹中3匹も負傷しています。
石垣島で子猫が生きていくのは本当に過酷ですので、皆さんも是非飼ってあげて頂きたいと思っています。